龍宮寺(仁川)(용궁사(인천))
龍宮寺は仁川国際空港から最も近いところにある寺で、白雲山の東北部に位置しています。新羅の文武王10年(670年)に元暁大師が創建し、山の名前を白雲山、寺の名前を白雲寺と名づけました。その後、興宣大院君がこの寺に留まりながら10年間祈祷をし、息子が王位に就くや寺を改築し寺の名前を龍宮寺に変えました。
龍宮寺には、興宣大院君が改修・改築した観音殿や、興宣大院君の自筆の文字が書かれた板が掛けられている寮舎(僧侶たちが生活する建物)、七星閣などの殿閣、そして最近建てられた高さ11メートルの弥勒仏があります。また、寺の前には樹齢1300年にもなる2本のケヤキの木があります。
紹介情報
- 利用時間
- 00:00~24:00
- 休日
- 年中無休
- 駐車
- あり
- お問い合わせ
- +82-32-746-1361
- Admission Fees
- 無料
- 初回登録日
- 2011-01-25 02:53
- 最終更新日
- 2021-11-04 23:13
- ホームページ
- http://itour.incheon.go.kr
- 住所
- [22359] 仁川広域市 中区 雲南路199-1
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